先日で一旦落ち着いたウズベキスタン旅行記。。
実はこの後にも続きというか、ちょっとしたトラブルがあったのです。
思い出を胸に、「楽しかったなぁ、みんないい人やったなぁ」でほっこり帰国するはずだった最後の最後、、
空港にて、持参していたオリンパスのカメラが破損してしまいました...!!
海外旅行保険に入っていたので事なきを得、私は何一つ負担することなく解決したのですが、なんとそのおかげで1ランクグレードアップしたモデルのカメラが手元に戻ってきました。
保険のお世話になることも珍しいと思うので、何かあった場合にどんな感じでのやりとりになるのかを記載します。
- 海外旅行保険は入るべきだと実感したカメラ破損事件
- そもそもの事件の発端
- カメラが返ってくるまでの一連の流れ
- 結果、グレードアップしたものをGET
- 使った保険会社は「たびほ」です
- 「海外旅行保険、入った方がいい?」答えはイエス!
海外旅行保険は入るべきだと実感したカメラ破損事件
「どうせ何もないだろうに、わざわざ海外旅行保険にお金をかけるのアホらしいな」と思っている方、実は多いのではないでしょうか。。
実際私は今回の件があるまで、ずっとそう思っていました。
ですが今回のカメラの破損事件では保険に入っていたおかげで、
・約4万円の修理費用の自己負担がゼロ
・オリンパスのE-M5が次のMarkⅡモデルになって戻ってくる
という恩恵を受けました。まじで、入っててよかった。。
そもそもの事件の発端
タシケント国際空港にて、荷物預け入れの前に最終的に身の周りの品を整理していた時の事。
向こう側から現地の方と思しき、ガタイのいい男性が早足に歩いてきて、軽くぶつかってこられました。首から下げていたオリンパスE-M5から、"ぐちゃ..."という鈍い音。
後で仁川空港での乗り継ぎの際に電源を入れると、、入らない。入らないというか、液晶に嫌な感じの白い線が入っていて、何にも写る気配がない。
私はいつもはNikonのコンデジを使っていたのですが今回ばかりはいい写真が撮りたくて、弟からこのカメラを借りていました。故障は何としてでも避けたい。
「弁償か?!」と思い値段を調べると、レンズキットで約81,000円。絶対にいやだ!!
「修理はどうだ?」と思い調べると、相場が約20,000~28,000円。それでもいやだ!!
幻滅したときに気付きました。そうだ!海外旅行保険!入ってた!!
というわけで、全面的にこちらにすがろうと決めたわけです。
カメラが返ってくるまでの一連の流れ
もうここから、必死。何とかするために奔走です。笑
①保険会社に電話、修理条件の確認
帰国するなり、保険はおりるのかを確認。
この場合は携行品損害になるので無事保険が下りる、と聞いて一安心。。
但し、下記の一定の条件の範囲内でしか保証できないようでした。
・保険会社の負担額は破損したカメラの時価(or同等商品の時価)までとし、
┗修理費用の見積もりがそれ以下⇒修理代金の返金
┗修理費用の見積もりがそれ以上⇒同等の商品の価格分を返金
→そしてその上限が100,000円
弟とは言え、仮にも人のものなので修理できないということは避けたいのですが、なんせE-M5がまぁ古いモデル。高額な時価は期待できないので、すべては見積金額と保険会社の審査次第かな...というところです。
②メーカーに商品発送、修理見積りの依頼
見てもらわないことには始まらないので、とりあえずオリンパスに連絡。
壊れたカメラを梱包してサービスセンターに送り、修理費用の見積書を待ちます。
約1週間ほどで見積書が届き、修理金額は約39,000円でした。
③保険会社に書類一式を送付&審査
あとは書類を送って保険会社の審査を待つだけなのですが、この過程がまた面倒だった。笑
必要な書類って、結構あるんですね。。
・海外旅行保険金請求書1→個人情報のほか、事故の発生状況など細かく記載
・海外旅行保険金請求書2→携行品(この場合はカメラ)の購入時の情報や損害状況を記載
・海外旅行保険金請求書3→第三者のサイン。事故の状況の証人として必要らしいのですが、私は一人旅なので自分のサインでよかった(助かったけど、ゆるくないか?笑)
・カメラ購入時の領収書など→購入金額の把握や時価の参照の際などにいるらしい。ネット購入だったので弟に履歴をたどってもらい決済時のメール画面のスクショを印刷。
・修理見積書→オリンパスよりすでに回収済み
それにしても、購入時の領収書(レシート)の準備ってなかなか大変ですよね。店頭購入の場合、既に捨てている場合だってあるだろうし。。今回運よくネット購入だったらしいのでなんとかなりましたが、ある程度高価なものの買い物の際はできるだけ領収書は残しておいた方がよさそうです。
④保険金審査通過、メーカーに修理の最終依頼
そうして2週間ほどで海外保険会社から保険金支払いの通知が送られてきました。
ということは、無事、審査通過!!
E-M5がだいぶ前のカメラなので、時価をどう審査されるかと心配していましたが、、
結果的に見積もりの修理費用も全額おりたようでよかったです。金額もその後無事に口座に振り込まれていました。
ということで、何のためらいもなくオリンパスに修理GOの依頼。笑
結果、グレードアップしたものをGET
本来であればそれで無事終了なのですが、その後オリンパスから連絡がありました。
「E-M5の部品が既に製造中止になっていて修理ができないため、次のモデルであるE-M5 MarkⅡに無償で交換したものを返却します」とのこと。
これは、、、!!なんと、、、!!なんたる棚ぼた、、、!!!
壊れたE-M5が、実質無料でE-M5 MarkⅡという本来よりハイスペック機種になって帰ってきたのは、こういう流れがあったわけです。
その上、弟はカメラを貸してくれる時点で「もう手放してもいいかな」と思っていたらしく、「姉に格安で譲る」という約束をしてしまった手前、兄弟間取引により諭吉さん1枚で新品MarkⅡを手に入れられたという奇跡。(もちろん、本当に使わなくていいのか確認はしましたよ!笑)
思い入れのあるカメラが戻らなくなったのは弟には申し訳ないですが、今回ばかりは海外旅行保険の恩恵(とオリンパスのホスピタリティ)を思い知りました。。
使った保険会社は「たびほ」です
ちなみに、使用した海外旅行保険は「たびほ」です。
他社と比較した際にも大体安価だし、ネットから簡単に申し込みもしやすいので。一度使ったら専用マイページもでき、リピート割引などもあるからお得です。
「海外旅行保険、入った方がいい?」答えはイエス!
「別に入らんでもよくない?」という気持ちはめちゃくちゃよくわかるのですよ。(といいつつ渋々入りますが。笑)
でも、もしそう思われる方がいるならば、だまされたと思って入ってください。。
私も、これについては疑問派でしたが、トラブルはやってくるときは来ます。。
今回のウズベキスタン人の場合も基本の国民性としてはいい人なのですが、大雑把というか大胆というか。多くの国が日本人ほど周りへの配慮に長けているというわけではないと思うので、思いもよらない接触事故とか破損事故とか、ね。
実際に知り合いの話を聞いていると、意外と海外旅行保険のお世話になることは珍しくないようです。(転んで歯が折れた際のインプラント代、悪天候で空港連絡橋封鎖の際の別空港への移動費及び追加航空券代、etc...)
とにかく、トラブルがあってどマイナスになった気持ちからの、保険があると気づき神様が下りてきたような気持ちの振れ幅は、経験したものでないとわかりません。笑
なので、ケチらず、入りましょう。笑
(まぁちょっと、トラブル後の手続きの一連の流れは面倒ですが…)
それにしても、ぶつかられた証拠もないのに、よく信用してくださいました。。これやったら自分が勝手に壊した場合でもなんとでも言えるんちゃうか?
日本の性善説、素晴らしいような恐ろしいような。
弟は「詐欺し放題やん」と言っておりましたが、皆さまそんな利用はなさらぬよう。笑
海外旅行保険にお世話になったレポートでした。