10月だともいうのにまだまだ日中は残暑のような暑さですね。
ここ最近、お金のことや入院のことなど、結構ボリュームのあるブログを書いていたので今回はサクッと軽めに。
この夏、実家からもらった夏野菜で作った料理たちのメモ。半ば自分用です。
とにかく次から次へともらうので、何をどうやって調理しようか日々格闘。。
来年困ったときように残しておきます。
夏野菜エンドレスリピートな我が家
夏は気温も高く太陽のパワーが強いので、野菜たちがとにかく成長します。
そのたび、もらいます。それはとってもありがたいことだと自覚はしているのだけれど、あまりにもらうので冷蔵庫では常に夏野菜が渋滞している...という現象が起こります。
早く食べなきゃ腐ってやんぞと言わんばかりに鎮座する野菜たち。
特に量が多かったのは、ナス・ピーマン・ゴーヤ・プチトマトの4種。
おかげで、効率よく色んなメニューを日々回すという、良いトレーニングになりました。。
作った料理を写真に収める習慣がないので、殺風景な文章ですが悪しからず...
◆ナス
・蒸しナスのポン酢和え
・ナスとピーマンの煮びたし
・冷しゃぶサラダ
・酢豚
・夏野菜カレー
・キーマカレー
・ハヤシライス
・マーボーナス
・肉味噌炒め
・オイスターソース炒め
・ラタトゥイユ
・豚バラまき
・ナスの味噌汁
もっとも消費量が多かったといっても過言ではないナス。
とにかく困ったら煮びたしか、冷しゃぶサラダやポン酢和えなど蒸しナスをベースに調理。特に冷しゃぶサラダはお肉も摂れるし酢醤油や和風ドレッシングとの相性が良く、サッパリ食べたい夏には助かった。
個人的におすすめなのは豚バラまき。
ナスを縦に細長く切って、大葉&スライスチーズと一緒に豚バラで巻いて焼く、という簡単メニュー。みりん醤油で味付けしたら箸が止まりません!
◆ピーマン
・チンジャオロース
・オイスターソース炒め
・酢豚
・豚バラまき
・夏野菜カレー
・チーズのトースター焼き
・無限ピーマン
・ナスとピーマンの煮びたし
ピーマンは基本的に焼く方が好きなので、「煮る」という選択肢が減った分メニューは少なめ。ナスと同じ料理に混ぜていたのも多々ありです。
これもナスと一緒で、豚バラまきが美味しい。2枚重ねにして中にとろけるチーズを詰めて、豚バラで巻いて焼くだけ。味付けはみりん醤油やハーブソルトなどでお好みに。
あとは、困ったら無限ピーマンに。ちりめんやツナなど、加えるものは都度対応。
ちなみに、たまにもらっていた万願寺トウガラシやパプリカも同様の使い方。
◆ゴーヤ
・ゴーヤチャンプルー
・オイスターソース炒め
・ゴーヤの肉付め
・ゴーヤグラタン
・ゴーヤの豚キムチ
・かき揚げ
困ったらほとんどチャンプルーかオイスター炒めにしていた記憶が。
何気にゴーヤのグラタンが美味しかったです。玉ねぎ・しめじ・ウインナーと一緒に炒めて、ホワイトソースとチーズをのせて焼くだけ。ウインナーがいい感じの苦み消しに◎
ゴーヤは味にクセがある分、応用は難しかったー...
◆プチトマト
・お弁当用付け合わせ
・サラダ付け合わせ
・ピューレにする
┗ラタトゥイユ
┗無水カレー
┗ハヤシライス
基本的にはサラダの付け合わせや、お弁当用に。
先述の通りナスでサッパリ系にして食べることが多かったので、その時に大活躍。
それでも消費が追い付かなさそうであれば、ミキサーでピューレ状にしてカレーやラタトゥイユの水分として。これ最初やったとき、めっちゃ使えると思った。
これはもう少しレパートリー増やした方がよさそうだな。
旬食材を賢く消費しよう
毎年夏の終わりが近づくたび、「もう今年はこれで終わりかな...」と一瞬さみしい気持ちにはなりますが、とにかく残暑が厳しくかなりの長期間にわたって裏切られます。
...が、母曰くまだギリ現役で頑張ってくれているそうです。今年の気象よ。。
ていうか、毎日毎日9時間拘束された後にそれなりの食事を用意するって結構重労働だと思うんだ。
私なんか在宅で通勤負担はない上、特別凝ったものを作っているわけではないのにこんなに億劫になるのだから、電車通勤とか品数多い方とかお子さんいる方とかどうしてるんだ。
毎日の夕食担当のみなさん、お互いに頑張りましょうね...!
とはいえ、地元の新鮮な野菜を定期的にいただくこの環境はありがたいことだなぁと思います。
次は冬に大根と白菜のエンドレスリピートが待っている。
気が向いたらまたレポートします!