以前からブログでは「実家で野菜を育てている」ということをちょくちょく書いておりましたが、この冬もよくお世話になりました。。
ありがたいことに我が家は、そこから分けてもらう野菜がコンスタントにある状況です。
よく言えば、食糧に困らない。悪く言えば、毎日の献立がマンネリ化しないよう必死。
昨年の夏も夏野菜で同じような現状に陥っていたので、来年の為にレパートリーを記載しました。
改めて読み直したら「これ、めっちゃ便利やん」と思ったので、今回はその冬Ver.のメモ!主に消費していた白菜とほうれん草のレパートリーについて。
来年の自分のため、そして全国のご飯担当の皆さまに向けての記録です!
ちなみに冬野菜ではありませんが、夫の実家に帰った際にいただいた大量のそら豆のレパートリーも一緒に記載します。
冬野菜料理のレパートリー
◆白菜
・鍋全般
・中華スープ
・あんかけ丼
・豚バラ白菜
・ひき肉×白菜の甘辛煮
・餃子
・シウマイ
・シチュー
・グラタン
・クラムチャウダー
・味噌汁
・浅漬け
とにかく大量消費できるのは鍋。我が家のイチオシはミルフィーユ鍋です。ポン酢で食べたらいくらでもいける。
基本的に煮る系の料理には何でもあうので、味噌汁・中華スープ・シチューに大活躍。
後は夫が何とか工夫してくれ、キャベツの代わりに餃子やシウマイの具に混ぜ込んだところ、これが意外といけてGOOD◎消費も大量にできるので新たな発見でした。
ちなみに調理時にはサクッと利用できるよう、あらかじめカットしてジップロックに入れておいたらストレスがグッと減るのでおすすめです。(←我が家では夫の仕事)
◆ほうれん草
・おひたし
・バター炒め
┗付け合わせ:ソーセージ、コーンetc...
・カレー
・シチュー
・グラタン(ホワイト、ミート両方OK)
・クラムチャウダー
・中華スープ
・味噌汁
白菜同じく、煮る系の料理には比較的なんでも合うのでスープ系が多かったような気がします。
カレーにも万能で、具として中に入れるもよし、coco壱のように炒めたものを付け合わせで上にのせるもよし。
後はとにかく、困ったらおひたしかバター炒め。バター炒めはオリーブオイルやハーブソルトなどで毎日味変して工夫です。この辺りはお弁当の一品にもなるので良い。
ちょっとレパートリーが少ない気がするので、来年はもう少し増やすのが課題。
とはいえ今シーズンは鉄分を含んだ食事が課題だったので、おかげで解消できました。
◆そら豆
・そら豆とコーンの炊き込みご飯
・ポタージュスープ
・ラタトゥイユ
・ハリッサのスープ
・シチュー
・グラタン
・キーマカレー
・トースター焼き
┗付け合わせ:カニカマ・コーン・ツナetc...
・ガーリック炒め
・肉じゃが(失敗)
こちらも主にスープ系に使用。ほか、シチューやグラタンなどクリーム系の料理とも相性が良きでした。
個人的に見方が変わったのがトースター焼き。ちょっと付け合わせと絡めてチーズをのせてトースターで焼いたら、簡単なのに立派なおかずに。アレンジも幅広く美味しかった。
ほか、クリームパスタに絡めても美味しいらしい。。が、うちは夫の帰りが遅い手前、「帰宅時にもう一度パスタゆでるのか...」と思うと面倒で結局手がでなかった。
正直そら豆は今まで使ったことがなかったので最初はどうしようかと思ったけど、意外と自分にも作れる料理があると知れたことが新たな発見でした!
作った野菜を美味しくいただきたい
以上、この冬我が家の食卓を支えてくれた旬の野菜たちのレパートリーでした。
こう見たら、シチューとグラタン率の高いこと。両方とも、冬の葉野菜なので結局似たようなアレンジになってしまうんですかね。
ちなみに冬野菜といえば大根も代表格なのだけれど、今シーズンは植えつけの時期を逃したとのことでナシで。あったら本当に毎日の消費が追い付かなかったと思うので、よかったと言えばよかったのですが。。
そして実は、今回のほうれん草は私が自分で作った最初の野菜でした。(サムネイル参照)
12月ごろから間引きした分も含め、約4か月ちまちまお世話になりました。。一緒に植えた春菊は植えつけの間隔を詰めすぎてしまい大失敗という結果に。
もうすぐ植えるジャガイモに加え、GW辺りには夏野菜の苗植えが待っています。刈っても刈っても生えてくる草退治とな。
愛着もって収穫をいただくために、頑張ってゼロから育てるぞー\(^O^)/