昨年末に駆け込み参加した、ふるさと納税の返礼品が届きました!
合計6つの自治体に納税し、年始早々に返礼品が届くこと3件。
最近また新たに3件の返礼品が到着したので、我が家はこれですべて揃ったことになる。
という訳で、第二弾のご紹介。
今回もまた、食卓を彩ってくれる満足な品たちでした!
牛もつ鍋セット/福岡県福智町
博多若杉さんの本格もつ鍋セット。
随分前に旦那と二人で九州旅行に行ったとき、福岡・天神のもつ鍋がとっても美味しかったんだよなぁ...(*´Д`)
またそこの店主もいい人で、アイスをサービスしてもらったのもいい思い出。笑
「ふるさと納税は思い入れのある土地に」というスタンスをなるべく持つようにしているので、せっかくだから思い出の旅行先である福岡県内の地域に...という訳でこちらに。
恥ずかしながら福智町という自治体は初耳なのだけれど、同じ福岡縛りということでどうか許してほしいTT
モツだけでなくスープ・麺付きのため、でこちらで用意するのは野菜のみというのがうれしい。
モツは4~5人分だったらしいのですが、知らずに2人で完食しました。
口に入ればなんでも美味しいと思える便利な舌をもつ私だけでなく、食通の旦那も「やっぱり本場のモツはうまい」と満足している様子でした。よかったよかった。
ちなみにその4~5人分の麺を結構持て余してしまい、どうやって調理すべきか現在検討中です。笑
ヨーグルトドリンク/広島県神石高原町
広島県の山村、神石高原町で放牧された牛さんのヨーグルトドリンク!
通常のふるさと納税とは少し異なる形となるのですが、この地に活動拠点を持つNPO法人「ピースワンコジャパン」の支援を自治体そのものが行っている、というふるさと納税型のガバメントクラウドファンディングという形で寄付しました。
ガバメントクラウドファンディングとは、政府(自治体)が行う寄附制度です。自治体が抱える問題解決のため、寄附金の使い道をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した人たちから寄附を募る仕組みです。
(引用元:八尾市HP)
「ピースワンコジャパン」は動物の殺処分ゼロを目指している団体でずっと支援したいと思っていたので、その主旨の通り、金銭の使い道に共感して...という感じです。
正直返礼品の種類が豊富かと言われたらそうではないのですが、もともとそれが目的ではないので全く気にならない。
それよか高原で育てられた丁寧な畜産物という感じで慈しみを感じました。
その証拠にほら...!!
原材料が牛乳とてんさい糖のみ!!添加物も、白いお砂糖も一切入ってないというこだわり...!
その分賞味期限は約2週間弱とそれなりに短かったのですが、素材を凝縮したお味で大変美味しくいただきました。
こちら、とある日の朝食。家の近所にあるパン屋さんのパンと。
GW中のとある日、旦那と朝から散歩がてら買ってゆっくりブランチ。
この辺りでは少々有名な無添加のパン屋さんで、両方とも生産者の息が感じられる贅沢な朝ごはんでした。
めばちマグロたたき/静岡県焼津市
めばちまぐろのたたきがなんと、1.2キロ分...!!
上の写真ではすでに少し使っているので700グラム分しかありませんが、この小分け袋が合計12袋きました。笑
先ほど「ふるさと納税は思い入れのある地域に」と偉そうなことを言いましたが、焼津市には何の縁もゆかりもありませんTT
私はマグロが大好き。こんなに躊躇なくマグロを楽しめるのはふるさと納税の機会くらいしかない。スーパーのマグロって値段の割には量も少なく、コスパに合わないからあまり買わないんですよねTT
という訳でポリシーは一瞬で崩壊し、申し訳ないながらもこちらに。
鉄板のアボカドをアクセントに、丼やブルスケッタ風にしていただきました。
なんせ海なし県民なもんで、こういった海産物のアレンジの引き出しが少なく。。
おいしい食べ方ご存じの方がいらっしゃればどうか教えてください。。
冷凍とはいえ生魚なので、到着から消費期限まで約2週間弱しかなく、ゆっくり楽しむというよりはスピード勝負になるのが悲しいところ...!
1パック100グラムとはいえかなりのボリュームで、二人暮らしの我が家ではもったいないくらいの大満足量でした。
まだ700グラムもあるわー、あと数日どうやって食べよう。笑
とにかく贅沢なマグロ祭、今年もぜひリピート候補に入れたい!
返礼品第二弾まとめとこれからに向けて
以上で、今年いただける予定の返礼品は全て出揃い。
どの返礼品も通常の食卓にちょっとした華や新鮮さ、アクセントを加えてくれる「心の充足感」につながるものでした◎
なにより、やっぱり私(我が家?)はこういった生産者が大切にしてこられたものや、その地域ならではのものに大きな価値観を感じるということも分かったような気がする。
このブログを書くにあたって再度ふるさとチョイスのサイトを見ていたのだけれど、すでにワクワクが止まらない。今年は何にしようかなー、と早くも品定めです。
とはいえ、「できるだけ思入れのある自治体に寄付する」「返礼品の裏には生産者さんがいることを忘れない」というスタンスのもとやっていこうと思います。
年に数回の楽しみとして、今後もできる限り続けていきたいな。