サツキログ

アラフォー女性によるライフスタイルブログ。日々の生活/旅行記/キャリア/カルチャー関連など。一児の母。

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母になっても意図的に自分の時間を作るようにしている話

さて、今回は母になった日常に関するトピックスです。

子供がうまれてもなんだかんだできる範囲で自分の好きなことを楽しむようにしているよ。というお話。

はじめに

まず大前提ですが、我が子はとてもかわいいし大切だし、愛しています。一緒にいられる時間が有限、ということもわかっているつもり。

うまれた今でこそ毎日楽しく(そして必死に)息子と過ごしていますが、子供を持つ前は色々と気持ちに迷いがあって、夫婦で何度となく話し合いを重ねる中で、夫にこんなことを伝えていました。以下要約。

今の社会は「母親は子供のために自分を犠牲にすべき」とされているような気がする。

もし自分が子供を持った際、「この子のせいで...」と思うのは絶対に避けたい。

だから、定期的に自分の好きなことをする時間をつくることをあきらめたくない。

...とまぁこんなところ。

なんというか、子供ができたら今まで作りあげてきたアイデンティティが全て「母」の一言で塗りつぶされてしまうような気がしていて、趣味とか好きなものや楽しいこと、そいういう自分を構成してきた要素が全て封印されてしまうのではないか...とずっと思ってました。私自身、どちらかというと自由人で思い立ったら東京なり台湾なりフラっと遠出してしまうような性分だし、なんだかんだDINKsの身軽なライフスタイルを気に入ってもいたし。あぁ、子供ができたらそんなこともできなくなるのか...

とまぁこんな感じでライフステージの変化に伴う不安?疑問?を夫に話したわけです。

私がいうのもなんですが夫は器が広い人格者なので、あっさり理解&了承。

たまたま私自身がのっぴきならない事情でミルク育児となり夫も息子の食事のお世話ができるので、ありがたいことに生後3ヶ月くらいからちょこちょこ自由時間をもらってます。(ちなみに出かけたいのでミルク育児にしたというわけではないです)

ネイルサロン

数年前から毎年恒例となった夏のフットネイル。

ハンドの方はやらないorやってもセルフ派ですが、夏は必ず2回ほどサロンでやってもらってます。いつもブラウン・カーキ・ネイビーなど暗めの色が多いけど、今年は珍しく赤に挑戦してみた。

やはり夏はサンダルなので、足下が華やかになるだけで全身がしまる気がする。

息子が生まれて美容とは遠ざかっていたので、これだけでも産前と変わらずできてよかった。

マッサージ

産後の全身疲労が限界を迎え、こりゃアカンと思いホットペッパーで急遽予約をポチる。

行ったサロンはセラピストの方がすでに4人の子育てを終えた方で、産後の辛さを分かってくれる安心感が半端ない。「ここ痛いね」「背中つらいでしょ」と、施術者としても母としても共感してもらい「あーやっぱり身体しんどかったんやなぁ」と自分で肯定できた感じ。明らかな不調が目に見えて出ない限りは極限まで無理してしまうタイプなので、客観的に「あなたは今しんどい状況ですよ」と言ってもらえる方がありがたかったりする。

90分コースなのでお値段は多少はったものの、自分にお金と時間をかけるのが久しぶりだったので本当にいい気分転換になった!

本屋

もともと本屋に半日は余裕でいられる本屋好き。

買うものがなくても、陳列や新書を見てるだけでも楽しく(迷惑な客だ...)よく通っていたのだけれど、しばらくそんな暇なかったので久々に来店。

いつもの如く特に目的はなかったものの、いろんなタイトルに触れて久々に「何もしない贅沢」を味わう。

併設のカフェでノートを広げ、ざっくり思考するといった以前の習慣も、この日ばかりは復活。ノート作業はシンプルに自分と向き合える気がする。やりたいことややらねばなこと・金銭管理など、なんとなくだけど整理できてよかった。

映画鑑賞

流石に映画は楽しみすぎかなぁと思いつつ、どうしても見たいタイトルがあったので夫に熱意を伝えて1人鑑賞。

約2時間の非日常。作品自体がとても美しく出演されている俳優さんも皆さん素敵で、大満足だった。

以前のブログにも書いているので詳細は以下。

www.satsukilog.com

来年に向けて何作品か劇場で見たいタイトルを控えているので、またお暇をもらって鑑賞したいと思う。

終わりに

こんな感じで、子供を持っても定期的に自分のやりたい小さなことは実行しています。

少し飛躍しすぎた話になるけど、少子化の原因の一つとして「親(特に母)になることに対して"個"の喪失というネガティブイメージが溢れている」ということがあると思うの。(可処分所得の減少や共働きと育児の両立のしにくさ等が大きな要因ではある中で)

子供を持ったら自分の時間がなくなる、お金もなくなる、母たるもの子供を最優先するべき、自己犠牲etc...こりゃしんどいわ。

大前提、小さき弱きものなので優先して守るけど、できる範囲で自分のこともやっていった方がお互いにとっていいんじゃないかなーというのが私の持論です。ていうか、子供もお母さんに「あなたが生まれたから◯◯できない」って思われながら育つより、「あなたがいても◯◯できて楽しい!」って思われてた方が絶対嬉しいと思うんだよな。

もちろん実行するには家族や夫のサポートが不可欠で、それに理解がないパートナーも一定いると思うから簡単にはいかない家庭もあるとは思うけど。

取り急ぎ我が家は互いのやりたいことがある時はできる限り協力しあう姿勢で頑張ってます。

とは言いつつも不思議なもので、外に出たら出たで、「早く帰ってあげなアカン」とか「私だけ楽しんでいいのかな」とか思ってしまう。

このブログ冒頭で、夫と話し合ったとありますが、以下返された一コマ。

自分のやりたいことをやるのは賛成やけど、やるならちゃんと決めて楽しんで帰らなアカンで。そうは言っても子供を持ったら必然的に1番大事な存在になるんやから。罪悪感とか持たんと割り切って楽しまな結局は遠慮が勝ってなんもできへんで。と。

うーん、あなたは予言者ですか。

出かけたら出かけたとて、せめてもの罪滅ぼしとして夫にはちょっといいビールを、息子には絵本を買って帰宅する。

今は1人でお出かけした際、いかに罪悪感を持たないかということが課題です。

でも先述のように、「子供がいても工夫次第で自分の時間は持てるよ!楽しいよ!」といえることが先を歩む者の務めなんじゃないかとも思うので、これからも夫婦協力しあって楽しんで生活したいと思います。

そしてそういった時間があっても子供に寂しい思いをさせないよう、日頃から最大限の愛情を注いでいきたい。