サツキログ

DINKsの30代OLによるライフスタイルブログ。日々の生活/旅行記/キャリア/カルチャー関連など。元社畜です。

"無駄"と言われる食生活アドバイザー3級の資格をとってよかったこと!

スポンサーリンク

f:id:stk5:20210130202104p:plain

ブログでもご報告させていただきましたが、昨年の12月に食生活アドバイザー3級の資格を取得しました!

www.satsukilog.com

「食」という生きていくに欠かせない題材であるに関わらず、ネットで調べると実は、悲しいことに下記のようなワードが出てきます。

「食生活アドバイザー 無駄」、「意味ない」、「 いらない」...

この、見るも無残なネガティブワードパレード。。(´・ω・`)

私もチャレンジを決める前にこういったワードが引っ掛かり、「本当に勉強しても意味あるんだろうか...」と不安になったのは正直なところです。

しかし実際に受験を終え、「勉強めっちゃ楽しかった!」「身についてよかった!」と感じることもたくさんあったので、今回はそれをまとめます!

食生活に興味のある皆さん!知識は絶対に無駄じゃないよー!

最初に言っておきますが、就職やキャリアップの観点でいうと確かに役に立つことはまれかな...とは思います。(もちろんそうでないパターンもあるかとは思いますが…)

あくまで日常生活の中で感じる部分なので、その辺りご了承くださいな!

最初に:なぜ食生活アドバイザーは無駄と言われるのか?

なぜこの資格が「無駄」といわれるのか。。詳しいことはわかりませんが私の見解をば。

  • 独占業務がない
  • 民間資格である
  • 実践の伴わない"知識"のみ

お医者さんや美容師のように独占業務があるわけでもないし、仕事をする上での許可を得る国家資格と違って、あくまで「知識があることの証明」としかならない民間資格。

(そもそも「食生活アドバイザー」という仕事があるわけではない)

就職や現場で活かそうと思ったら資格よりも実践や経験が何よりだし、ただ資格を取ったからって動けないと意味がない。

だから研修医という立場や美容師の"アシスタント"という修業期間があるんよね...

冷静に考えると「書店に並んでいる参考書で勉強を頑張って合格さえすれば仕事に就ける」なんてそんな甘いことはない訳で、それやったら誰も苦労せんわ、と思う。

ただ、要は「未経験からの就職を狙っての取得はあまり意味をなさない」のであって、「日常生活で活かす」となるとまた別のように思います。

私の場合、仕事やキャリアアップに関しては期待せず(言い方は悪いですが)、あくまで「食の知識をつけたい」と思っての資格取得だったので、受験を決めてからは割り切って勉強できました。

 

食生活アドバイザーの資格をとってよかったこと!

そもそも私がこの資格を取ろうと思ったきっかけが、「旦那の健康診断結果」です。

糖尿病にも関わりかねないHbA1cの数値がちょっと気になる感じだったので、「食べるモノには気を付けないとな...」と、栄養の知識がほしいと思ったから。

下記のよかったことは、そんなきっかけからくるものです。

ちなみに原因と思われる仕事中の清涼飲料水の摂取は、即刻でやめてもらいました。効果があるといいのだが...

①食物繊維を含む食材を意識するようになった

食材を買う時、食物繊維が多く含まれる食材を意識的に選ぶようになりました。

特に水溶性食物繊維の役割として、血糖値の上昇を抑えたり、コレステロールの吸収を抑えたりしてくれるんですよね。

具体期には、ゴボウ・海藻・豆類・キノコ類など。

今までの私は「ごはん×野菜×肉があればいい」的な何ともずさんな考えで、上記のような食材があまり並ばなかったのですが、今では最低でも1日に1食材は必ず入れた料理を心がけるようにしています。(もちろんできる範囲で、ですが。笑)

そう思うと、豆腐×キノコ×わかめの味噌汁って最強やなって思う。

②製品表示を意識して見るようになった

同じくスーバーで食材を買う際、製品表示を意識的に見るようになりました。

今までは、せいぜいカロリーの欄を見て、単なる高いor低いで良し悪しを判断していたのみ。浅はか。。

製品表示を学んでから、原材料に対する添加物の割合はどうかや、どこで生産されたかの見方などがわかり、品物を手に取って見るのが少し楽しくなりました。

「これめっちゃ砂糖入ってそやな...」と思うものでも、意外とそうでなかったりして。

表向きでなく中身をしっかり見ることで、買う・買わないの判断軸となっています。

③日本の食文化や伝統に関わる教養が身についた

現代人が忘れがちな、日本の伝統的な行事や風習。。食生活アドバイザーではこういったものも学びます。

具体的には節句(端午とか重陽とか)の伝統や年中行事(お彼岸や新嘗祭とか)の代表料理など。

みんな、賀寿とかちゃんと全部言える?私はわからんかったよ...

栄養や食材とはまた異なりますが、こういった日本ならではの風習は知っておきたいもの。

これらを覚えられたことで大人としての教養が広がり、何かあったときに恥ずかしくならずにすむかなと思います。

④夫が健康を気にしてくれるようになった

夫が!食の場において私の意見を聞いてくれるようになりました!

これが一番デカい!

先に言っておきます。旦那はとても優しくて落ち着きのある青レンジャーのような人なのですが、食事の場においてはまれにみる我の強さを発揮します。何というか、「食事の場を楽しみたい」「よっしゃ食うぞ」という気持ちが人一倍強いんですよね。。

一応名誉のために言っておくが、決してだらしない体型ではない

そのため、夕食が深夜近くになってもがっつり食べる。時間間隔とかバランスとか、気にせず食べる。

それが、私が資格を取ったことで家庭の健康を気にする本気度が伝わったのか、「今は夜遅いから白ご飯は少なめにしよう」、「今日のチョコは1人2個までにしよう」等の意見を、すんなり聞いてくれるようになりました...(´;ω;`)

全く資格の内容とは異なりますが、このような副産物的な形で夫の意識改革ができたことが一番良かったように思います。。

 

総括:日常の"食"への知見が豊かになる資格!

以上、私が食生活アドバイザー3級の資格をとって(知識が身について)良かったことでした!

もちろん、五色の概念を知って彩を気にするようになったとか、遺伝子組み換えや農薬を意識するきっかけになったとか、知識を身に着けることで変わったことは他にもあります。

そんな中でも代表的なものが上記の4つです。

仕事や就職にはあまり意味がないと言われている食生活アドバイザーですが、日常生活において知っておくことで自身の食まわりに対する見え方が変わることは、私には確かにあった!

なので、「食に関わる知識がほしいなー」「生活に役立つ資格を取りたいなー」と思ってる人には、本当におすすめ!

「食」って絶対に365日切り離せないものだから、一度勉強すると継続的に活かせる知識になると思います。

私も勉強していてもっと知識をつけたいと思ったので、2級にも挑戦したいな。

というわけで無駄と言われる食生活アドバイザーですが、

全然そんなことないよ!仕事にはならないかもだけど生活や気持ちを豊かにできるきっかけとなる資格だよ!

というのが私の意見です。

ネガティブワードに惑わされず、自信をもって取り組める人が1人でも増えればいいなーと思います^^