サツキログ

元社畜アラサー女、好きなモノで統一されたシンプルライフを目指します

コロナ禍前の駆け込み台湾|備忘録①~龍山寺/行天宮/饒河街夜市~

ついにこちらの記事を書く時がやってまいりました。

今年1月、コロナ騒動がまだここまで大きくなっていない時に行った台湾旅。

ちょうど旧正月と被る時期で、私たちが出発1週間を切ったタイミングでの武漢でのコロナ発生。正直よくわからない情報が多く、行くかどうか迷いました。

しかし旧正月を前に、日本がインバウンド入国に規制をかけない&中台問題でそもそも中国が訪台を禁止している(台湾サイドもいち早く中国に出国しないように規制)という状況が発生。別に日本にいること=安全、ではないんじゃないか?という考えの元、かねてより計画してきた夫婦台湾2人旅を挙行することにしたのです。

今同じことをするかと言われれば絶対にできないし、まさか数か月後にはこんな世の中になっていると信じられず、タイミング的には本当にギリギリで運だったように思う。

2~3月に海外帰りの発症例が出てからというもの、「旅行」という言葉自体がネガティブワードになり、この備忘録もずっと書くか迷っていた。でも先日「世界ふしぎ発見」で私達より後に台湾に行って取材した案件が普通に放送されたということを知って、一種の腹が決まりました。

そもそも、「自分が見た旅先の物事を鮮明に記憶しておきたい」という気持ちが開設のきっかけだったこのブログ。今回も例外なく、思い切って放出することにします!

こんな世の中だからこそ、非日常な異国の空気を感じ取ってくださいな。

食の旅@台湾|2泊3日の行程

今旅のテーマは、まさに『食』。食べ歩き大好きな旦那のリクエストで、とにかく気になったもんは全部食って試しました。

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そんな中でも、主要スポットはマストで訪問。朝一の往路と夕方発の復路で、ほぼ丸々3日間滞在した行程はこんな感じです。

・1日目:台北駅付近散策/龍山寺/行天宮/足裏マッサージ/饒河街夜市

・2日目:東門市場(閉まってた...)/中正記念堂/永康街/九份/士林夜市

・3日目:中山/雙連市場/大稻埕/迪化街 ※ほぼほぼ町ブラ

食べたものはたくさんあるので後日食エントリを立てるとして、まずは備忘録として1日ごとの出来事を残していきたいと思います。

1日目:到着/パワスポめぐり/マッサージ/夜市食べ歩き

朝一で関空発のpeachにて出国。この時期なので出国事情はどうかと思いきや、機内はほぼ満席。良くも悪くも少し安心しながらの片道4時間。初めてのLCC、直接地面からタラップを使って乗り込むシステムに感動!

台湾桃園国際空港にはお昼前に到着。台北までの電車の正面に日本から来たと思しき女の子2人組がマスクで今回のことを話していて、やっぱり来るかどうかは迷うよね、と共感。

台北駅周辺:お昼ごはんと本場のタピオカドリンク

まずは、お昼ご飯ですよ。

台北駅に到着後、駅地下街ものぞいたりしつつ、、どこで食べるか迷った結果、駅南方の大衆食堂らしきところに入りました。記念すべき1食目は、羊肉と思しき麺をいただく...うまい!台湾の味って、お出汁がしっかりしつつも優しいんですね。

f:id:stk5:20200711190803j:plain現地1食目で勢い余って少し箸をつけてしまっております...お見苦しくてスミマセン。

で、当たり前なんですけどメニューが全部漢字表記。日本の漢字のニュアンスともちょっと違って、意味がよくわからない。そんな中、一人サクサクとどんな料理かの予想を進める旦那。。「多分これは魚のすり身を固めたやつやで」「ほんでこれはビーフンみたいなやつ」。そして、大体あたっているという。。なんでわかるんや。

普段、旅中の英会話はまるでダメな旦那なのですが、ここに来て特技開花。食にはうるさいヤツだと思ってはいたが、これで旅のメニュー選びは安泰だ。

その後道すがら、老虎堂でタピオカ!台湾に来たからには飲まねばと思っていたお店です。

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私、タピオカブームになってから日本でタピオカを飲んだことはありません。笑

だって学生時代も流行ってたし何をいまさら...と思いきや、昔と全然違う。前は黒くてちっちゃいわらび餅みたいな感じだったけど、現タピオカって黒糖でコーティングされててこんなにコクのあるモノなんですね。こりゃうまいわ。

龍山寺:台湾随一のパワースポットでお参り&運試し

その後、電車で龍山寺に移動。なんか下町っぽい感じで、駅前はディープな香りがプンプンします。こういう町、好きよ。

旧正月の龍山寺は、お正月参りをする地元の人でごった返していました。

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台湾のお参り方式は、極太の長ーいお線香のようなものを持って、境内の全てのお堂にご挨拶をするというもの。その上、お堂ごとに線香を上下にブンブン振るもんだから、なかなかの危険度大。私たちも負けじと、全部にお参りしてきましたよ。。

ちなみに龍山寺、占いおみくじがあるということでも有名。

このおみくじ、なかなか引くまでの門戸が狭く、

☑名前や住所を唱えてお願い事を言う

☑置いてある赤い三日月型の木片2つを3回まで床に落とす

☑表×裏、が出ればOK(表×表、裏×裏はNG)

☑おみくじを引いて結果を見る

というステップを踏んで初めて、自分の願いについての神意をうかがえるというもの。

つまりは木片で表×裏がでないとそもそもお話にならないということですね。私もチャレンジしてみたのですが、、結果はまさかの3回ともNG。そんなことってある?!別にそんな無理難題ゆうてませんねんけど...(T_T)

なんかもう悲しくて、違反して4回目に意地で表×裏出して、無理やり引いてきましたよ。。龍安寺の神様、ごめんなさい。ちなみに旦那は1発OK。なんでやねん。

行天宮:商売繁盛の神様に仕事運UPを祈る

またも電車で移動し、行天宮に。地図上では龍山寺から離れているように思うものの、実際は直線距離にして4キロほど。台北はコンパクトな街でとても移動しやすい。

f:id:stk5:20200711182017j:plain行天宮駅内のウォールアート。かわいかったので思わず。

ここは仕事運の神様ということで、共働きな我が家には欠かせないスポット。当時、私はこの後に就活を控えていたので、がっつりお祈りしてやったぜ。

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こちらにも龍山寺と同じくおみくじがあったけど、またもや3回ともNGでおみくじを引く土俵にも上がれず。。台湾の神様、そんなに私のことがお嫌いですか...(T_T)

ちなみに龍山寺・行天宮ともに占いの聖地らしく、付近の地下街にはたくさん占いの館が軒を連ねていました。こういう、ディープなところの占いは当たるような気がするのは私だけですかね。今回はwith男で遠慮したけど、また機会があったら体験してみたいな。

足裏マッサージ:本場のリラクゼーションを体験

台湾に来たら、何かしらのリラクにチャレンジしたいとずっと思っていた私。相方も仕事で疲れていることだし、行天宮の近くにある「活泉足體養身世界」なら旧正月も空いているという情報を入手し、行ってみることに。

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値段も日本より少し安く、2000円弱で40分やってもらいました。

足は第2の心臓?ということで、私が痛みを感じた場所は三半規管と腎臓。とくに思い当たる節はないのですがね。。

とにかくやってもらった後はかなり足が軽く、(むくみがとれたのか)サイズが一回り小さくなったことに驚き。スーパー銭湯の仮眠室のような緩ーい雰囲気も気に入った。笑

~休憩:ホステルにて荷物預入れ~

日暮れも迫ってきたので、次の夜市に向かう前に先にホステルにチェックインしておくことに。

今回はとにかく安さ重視で、台北駅から東に約5キロ・松山地区にあるHostel Jiizu

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「食」が目的=夜市で遅くまで楽しむ故、寝るだけの目的でアゴダ最安値の宿を探しての結果なのだけれど、後々これが大正解。(値段は2名2泊で合計¥8300でした)

地下鉄の南京三民駅から大通りを徒歩3分。道すがらコンビニ2件(セブンイレブン・ファミマ)という好立地。なにより、今回の旅で一番楽しかった饒河街夜市に1駅というのがでかかった。多分、ここに泊まってなければもしかしたら饒河街にはいってなかったかもしれない...!

饒河街夜市:穴場夜市で食い倒れ!

そんな饒河街夜市、荷物を下ろした後に早速向かったのですが、もう、めちゃくちゃ楽しかった...!!

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通常台湾の夜市と言えば士林(翌日行った)が最も有名なのですが、両方行ってみた結果、饒河街の方が規模が小さい分ディープで地元感があって、観光客向けの安っぽい看板などが少なく、現地の空気を味わえたような気がします。

600mの狭い直線に屋台が密集している様子が物量の多さを錯覚させて、雑多な雰囲気相まって異文化を感じられました。

ここではとりあえず、食って食って、食いまくる。

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このおばちゃんの、馬鹿でかいトリ肉のから揚げがめちゃめちゃおいしくて...!!目の前で豪快に裁断して味付け、というパフォーマンス性も十分なメニューでした。

ちなみに、この饒河街夜市、台湾で最もフォトジェニックな夜市と言われているそうです。別にこの年になったら、フォトジェニック?あーそーですか、くらいなんですけど、確かに夜市先頭の松山慈祐宮はものすごいハクです。

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こういう日本では見られない色彩や装飾が見られたという意味でも、改めて饒河街夜市に行ってよかったと思います。

台湾旅1日目:まとめ

とにかく、最後の饒河街夜市が楽しすぎて、ここの印象が今回の台湾旅行の半分を占めてるんじゃないか?ってくらい出オチ?をかっさらった1日目でした。

同じ東アジア圏なので、日本と似ているのかな?と思いきや、町のディテールや空気感はやはり違うものがあって、ノスタルジックでどこか文化に土着感のある台湾。

もちろん出オチというのはたとえで、翌日も台湾独特の空気感に触れてうまいものを食いまくったわけですが、そんな2日目以降はまた次回のブログで。