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DINKsの30代OLによるライフスタイルブログ。日々の生活/旅行記/キャリア/カルチャー関連など。元社畜です。

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わずか7品...台湾旅行のお土産に買ったもの~お茶・お菓子など~

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さてさて、先日から小出しにしている台湾旅行シリーズ。

前回は食べたものをどっとまとめたのですが、今回はお土産シリーズです。

いい加減飽き飽きされている皆さま、ごめんなさいね。今回含め台湾ネタはあと2回ほどで書きたいネタが一旦落ち着きますので、どうかお許しくださいませ。

無念!完全に不完全燃焼だった台湾ショッピング

さてはじめに。今回の台湾旅では正直ショッピングを楽しめたかというと、そうではありません。。

私達が旅に出たのは1月後半。武漢でコロナウイルスが発生したタイミングです。日本でも春節を前に、中国からのインバウンドをこのまま迎えていいのか⁈などと世論で騒がれていた時期ですが、その中国人観光客たちと入れ違うように台湾に向かいました。

ちなみに、この時期に行くべきかという葛藤の話はこちらに少し▼▼▼

www.satsukilog.com 

まだまだ今ほどナーバスになってはいなかった反面、情報も少なかった時期。とにかく店に入ったり商品を色々と手に取ったりというのは、少し気が引けたんですよね。(屋台や食堂で食いまくってきた自分が言うのもなんだが)

なので、買ったのは、たったこれだけ。じゃん。

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見事に簡素なザ・お土産ばかり。本当だったら、台湾ならではの雑貨や漢方薬、工芸品なども少しはほしかったのですが、いかんせん店という店に入ってないため見事にその辺りは坊主という。

スーパーや空港のお土産屋さんで買えるような簡単なものしか買えなかったのですが、せっかくなので紹介したいと思います。

1.美人茶(?)

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台北駅付近のスーパーにて。個包装のティーバック10コ入り。

試飲スタッフのおばちゃんが「ビジンチャ!ビジンチャ!」と押し気味に声をかけてくるため、思わず購入してしまった1品。パッケージの可愛さにもやられた。

帰って飲んでみるとかなり上品かつ濃い味で、とても美味しい。貧乏性なので1袋で2回くらい飲んでいるんだけれど、それでもちゃんと、味がする。これは大正解。

2.大量のティーパック

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同じく、スーパーにて。こちらは個包装50コ(!)入り。

旅のお土産は、「日本の日常で使えるモノ」がモットーの私。これだったらしばらく味わえるだろうと思って購入。実際ものすごい濃度のお茶で、ティーカップはおろか1リットルのポットに煮だしても全然いけるくらい。常飲用としてしばらく我が家の水分補給源となってくれました。

先ほどの美人茶しかり、台湾のお茶ってとても濃厚で独特の味わいが美味しいんですね。。もう少し買っておいたらよかったよ。

3.はちみつソフトキャンディー

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台北駅北側のディスカウントストアにて。

arucoでお土産として紹介されていて、パッケージが可愛くて実際にほしいと思っていたお菓子。どんな味がするのかと思いきや、ハチミツとミントと牛乳を割ったような不思議なお味。

後日、近くのカ〇ディ的な輸入食材のお店で全く同じものが売っているのを見て、ショックを受けるのであった。。

4.杏仁粉

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同じく、ディスカウントストアにて。10袋入りだったかな?

夜市で一口飲んだ瞬間、完全に心を奪われてしまった杏仁茶。。その粉末タイプがどうしてもほしいということで、見つけた瞬間マスト買い。

家に帰ってワクワクして飲んでみたけど、やはりどこか粉っぽいんだよな。もともと杏仁の味は大好きで確かに美味しかったのですが、あの夜市で飲んだ杏仁茶のさわやかさとまろやかさにはかないません。はぁ、もう一度飲みたい。

5.その他土産たち(パイナップルケーキなどなど)

他は、全て実家や夫の職場関係にばらまくようなお土産ばかりです。

・パイナップルケーキ

・パイナップルゼリー

・タピオカ餅

以上、すべて台湾桃園国際空港にて。やはり人にお渡しするお土産はわかりやすいのがいいかと思い、ザ・定番のものばかりになりました。

まとめ:楽しさより便利さが優先されたお土産探し

今回の旅行では、時節柄か「ショッピングを楽しむ」ということは、やはり気持ち的にできませんでした。なのでお土産と言えば、スーパーやディスカウントストアで手に入りやすい簡単な食べ物、という結果に終わってしまいました。

本当だったらもっとじっくり時間をかけて、商品を選んだり現地の店主とコミュニケーションをとったりしたかった。お茶屋さんの丁寧な缶に入れてくれるようなお茶とか、日本では見ないような漢方薬とか、ちょっと変わった器とか、ほしかったな。

先日の食べたものの下りでも書きましたが、きっとまたいつか、落ち着いてショッピングや異文化交流を楽しめる時期にリベンジしたいと思います。