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DINKsの30代OLによるライフスタイルブログ。日々の生活/旅行記/キャリア/カルチャー関連など。元社畜です。

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GW東京一人旅③:ご飯/ホテル/立ち寄った町偏

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GWに訪れた東京旅行ブログのラスト編です。

主には美術偏巡りがメインの目的だったので、過去の2回で「美術館編」「その他行った名所偏」に分けて書いてまいりました。

■行ったところ~美術館偏~ 

■行ったところ~その他編~

■食べたもの/泊まったとところ/歩いた町  ←今ココ

ちょっと間が空きましたが、今日はその他こまごましたことを。食べたもの・宿・印象的だった町など、ざっとまとめたいと思います!

食べたもの

※朝食はチェーンのカフェやホテル朝食が主だったので、主には昼・晩のものです

■鯛つけ麺:1日目昼。東京ジャーミィに行く前に何か食べたかったものの、代々木上原で上手にご飯屋さんを見つけられず(めっちゃハイソな住宅街だった)、とにかく食べれたらいい!くらいの気持ちで入ったラーメン屋。...だったけど、これが大当たり。塩気とあっさりのバランスが身体にしみて、上の豚ハムの美味しさも忘れられない。

■ケバブサンド:1日目晩。アメヤ横丁、陽気な外国人客引きお兄さんがいたお店にて。基本的にキャッチは好きではないけど、旅の場合はこういうのも楽しいじゃないですか(ただし安全な場合に限る)。何気に私、初ケバブでございます。昼食がまだ腹に溜まっていたのでちょうどいい。適度なボリュームがあっておうしゅうございました。

■石焼カルビビビンパ:2日目昼。上野広小路あたりの角にあった。おそらく在日と思しき店主がやってらして、ザ・食堂!て感じの店内にこれ絶対うまいとこ感が滲み出ている。もちろん味も間違いなく、しっかりしたお肉の味付けが最高。帰り際もニコッとかわいらしい笑顔で対応してくれたのが人情味があって、いいお店だった。

■お寿司:2日目晩。浅草にて。回転寿司といいつつ、カウンターの職人さんがオーダーを受けて目の前で握ってくれるという実質回らないスタイル(しかも安い)。昼食がまだ腹に溜まっていたので5皿のみだったけど美味しかった~!好きなネタを食べられる量だけ丁寧にいただく。旅先の雰囲気も相まって、この時のご飯が一番満足度高し!

■ルーロー飯:3日目昼。上野動物園で歩いて疲れ切って、今すぐ食べれたら何でもいい...!と思っていたら、上野駅ビル内に台湾料理店発見。良くも悪くも資本の入ってそうなカフェレストランだったので安定の美味しさだったのですが印象は薄いですごめんなさい><思えばこの度唯一のちゃんとしたプレートセットでした。笑

■コンビニ飯:3日目夜。まぁこんな日もあるよね。毎日毎日毎日歩ききって、この日は完全に晩ご飯処を探す気力ゼロ。せっかくの錦糸町、もったいないことした。。しかしながら、疲れたときの日清カップヌードルはなぜにこんなにウマいのか。

■ガパオライス:4日目昼。帰りの新幹線にて。実は前日晩、コンビニにとって代わられたもののベトナム料理を食べたい...と思ってたところ。東京駅で似たようなものをみつけ、あぁもうタイでもええか!と思って購入。これにて満足しました。

 

今回特には食べたいものは決めていなかったので、歩いて目に入った所や気になったところなどにフラッと入ってみるという、孤独のグルメスタイル。

しかし振り返りると、全体的によかったと思えるお店ばかり。お値段もほぼ1000円以下でした◎結果的に国際色豊かな食事になったし、色んな料理を楽しめて大満足です。

泊まったところ

■1日目:上野のカプセルホテル。...といいつつ、大浴場やサウナはあるわアメニティも豊富だわで、とても過ごしやすかった。部屋も狭くなく居心地よかったです。

■2日目:蔵前のカプセルホテル。こちらもかなりキレイで落ち着いていて、安心して利用できた。ただしフロア内の人がやかましく、宿泊者ガチャというものを思い知る。

■3日目:錦糸町のスーパーホテル。今旅初ホテル。歩き通しで疲労がピークのタイミングでの正真正銘個室、しかも炭酸泉大浴場付きは大正解だった!!

 

今旅、節約できるところはしたかったので、カプセルホテルなるものも積極的に利用しました。初めてだったのですが、カプセルホテルといえどちゃんと女性専用フロアもあるし、設備もキレイだし、サービスもきちんとしているので快適でした。一人旅の宿泊先とかだったら選択肢として全然アリだと思う。

立ち寄ったエリア

次の目的地に向かう中であえて遠回りして寄ってみたり、気になっていた地名を歩いてみたりしたエリアもいくつかあるので、そちらに関するメモです。

■下北沢:オシャレな界隈...という刷り込みがずっとあって、今回ようやく人生初下北沢。しかし周りがみんな若すぎる...。30半ばには辛いと思って早々に切り上げる。あと10年若かったらギリいけたのか?とはいえ滞在時間も短すぎたので、もっと探検したらオトナの楽しみ方もあるのかな?

■新大久保:いい感じのコスメを安くほしいなーと思っての寄り道。とはいえよく考えたら「コスメを安く買える」のではなく「韓国の人気コスメを手軽に買える」場所だもんね。価格でいうと特段激安特価になっているわけでもないので、自分が甘かったな。

■神保町:古書の町と聞いてどうしても行きたかったエリア。スケジュール的に日曜日にしか組み込めなかったので休業日のお店はぽつぽつあったものの、ずっと古書店が並ぶ通りというのがすごくインテリな感じがして素敵だった。

■森下・清澄白川:墨田川沿いの散歩の際に一緒に歩いた町。前回ブログでも書いたよう、この辺りのリバーサイド感と、適度に生活感があって落ち着いた雰囲気がめっちゃ好き。1号店というミーハーな理由だけで訪れたブルーボトルコーヒーは、スッキリした中にもガツンと重みがあり、味わい深いコールドブリューでした。

まとめ

以上、前回までのブログでは書ききれなかった、東京旅行にまつわる諸々でした。

振り返ってみると、私の中では食事やホテルはそこまで贅沢でなくともOKで、どちらかというと町歩きや「どこに行くか」「何を見るか」を重視して動いた旅だったなと。

こういうところにも個人の価値観って出るものですね。

次いつになるかはわかりませんが、定期的に自分らしい旅行ができたらいいなと思います◎

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