サツキログ

元社畜アラサー女、好きなモノで統一されたシンプルライフを目指します

ヨシダナギ展@西武渋谷 クレイジージャーニーでおなじみのオシャレ写真を拝んできた

西武渋谷で行われているヨシダナギ展に行ってきました!

改元に伴う連休、もともと別目的のための東京旅だったのですが…数日前に、都内でこちらの展示会もやっていると知り、急きょ予定追加。

生で彼女の作品を見るのは初めてでしたが、噂通り本当にキレイ!!!写真ではなくアート作品を見ているような感覚です。

 

その時の様子を留めます。コスパも良く、いってよかった!

ヨシダナギ展@西部渋谷

まずは基本的な情報だけ先に載せます。

実は、3月に大丸京都でやってた時にたまたま横通ったのですが、友達と一緒にいて連れまわす予感がしたから一度諦めてました。またこうしてチャンスがあってラッキー。

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ヨシダナギ展 基本情報

ヨシダナギさんについて

1986年生まれ。フォトグラファー。

地球上の少数民族に特化した撮影活動をしている彼女。

クレイジージャーニーで有名になった、裸で交流を深める撮影スタイルをもつあの方です。

ヨシダナギ展 開催概要

≪THE AMAZING WORLD OF NAGI YOSHIDA≫

[期間] 2019年4月16日(火)~2019年5月12日(日)

[場所] 西武渋谷 A館7階

[入場料] 500円(!)

混雑状況・客層など

[行ったとき] GW中の昼間

[会場状況] 人はいたが、1つ1つの展示を1人でベスポジで見れるくらいの余裕あり

[来てる人] 20代~30代の男女。意外と男性が多い。

[所要時間] 1時間ほど(私はのろのろ見る派なので、多分長い方)

 

ヨシダさんの展示会は写真撮影OK。

「写真を撮って、かっこいい彼らを世界に広めてあげて」との心意気だそうです。

さっそく、お言葉にあやからせていただきます!!!

ヨシダナギの世界観と展示作品をご紹介

入ったら、まずはヨシダ女史のキャプションがお出迎え。

まずここで、文章センスに心奪われました。ちょっと笑ってしまう(笑)

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こちらはヨシダ女史の撮影中の服装だそう。こういうの好き。この時点で勝手に親近感。

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導入としてわかりやすいよう、世界地図上に今回展示されている部族の紹介がありました。モロッコ旅行でよく耳にした、ベルベル人とトゥアレグ族も!!

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南アメリカの民族

入って1発目の写真がコチラ。さっそくヨシダナギワールド全開。

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さっきのプロフもそうだったのですが、写真とともに面白かったのが文章。

独特のワードセンスと切り口でそれぞれの民族を紹介してくれています。

写真2番目のカヤポ族ならこんな感じ。拡大して読んでもらえたら嬉しいです。

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クリエイティブな才能がある方は、活字にしてもそれが活かされるのかしら。うらやましい。

オセアニアの民族

もう、パプワ君の世界。

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ちなみに相方に写真を見せたら、この白いお面のアサロ族が一番印象的だったらしく、「いはるん?!これが?!ほんまに?!」と何回も聞いていた。

そりゃ、いらっしゃるんだろうよ。

アジアの民族

他の地域と比べたら少なかったです。

やっぱりヨシダさんのメインの活動領域はアジア圏外なのかな?

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あ、そうか。アジアには未開拓の民族がいないのかな?

アフリカの民族

ヨシダナギといえばアフリカ。

一番展示数も多く、個性も全部違ってて、すごく見ごたえありでした。

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こちらのボロロ族、印象的でした。

この白目×白い歯はイケメンの象徴だそうで、被写体も選りすぐりらしいです。

これがもう、とある漫画のキャラクターに似ていてそれにしか見えない。

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モロッコとアルジェルアの砂漠の民。

思い出のトゥアレグ族(上)とベルベル人(下)。

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ベルベル族のキャプションでは、遊牧民は学校に行けなかったり、民族が減り続けているという問題に対しての記述が。モロッコで見たジプシーの子を思い出して、ひとりしんみり。

 

世界一オシャレな民族といわれているらしい、スリ族。

単独写真集も出ているヨシダ女史の真骨頂(と勝手に思っている)。

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ボディペインティングも我流なんだとか。

こちらの写真のお面は、もともとヨシダさんの私物で、撮影前に「これ使ってオシャレにアレンジしてみてー」って頼んだらこうなったそう。

感性でやってるんだろうか...すごいなー...

体験コーナー・ショップなど

ここで白状します。作品撮るのに夢中で、引きの写真を一切撮っておりませんでした。

場内の雰囲気わからず、ご不便をおかけします...

 

実際には、展示以外にもいくつか体験コーナーがありました。

ヨシダナギワールドの中で写真が撮れるトリックアートや、デジタル合成写真などですね。さすがに一人だったのでする勇気はありませんでしたが…(笑)

 

あとは写真の他、短いイメージムービーの上映もありました。

撮影後、出来上がった写真集を被写体となった部族に現地に渡しに行く、という内容だったのですが、そこで手渡された人たちが、めちゃめちゃ嬉しそうにしているところがまたよかったですね...

 

ギフトショップでは自分土産にこちらを購入。

部族ごとのポストカード5枚セットがあったのですが、わたしはあえてランダムのものを選択。

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オマケで、スリ族の少年がタウンワーク読んでる、シュールなサイン付きポストカードももらいました(笑)

印刷が若干キメが悪くて、もうちょっとしっかりしてたらパーフェクトだった(笑)

ヨシダナギ展 個人的感想

まず、ワンコインでこんなに見ごたえのあることに満足!

写真もキレイだし、文章も面白いし、出るころにはお腹いっぱいになります。

 

ヨシダさんの写真はPhotoshopでかなりレタッチをされているとのことで、賛否はあるようですが、私はすごく好きです。

フォトグラファの活動をする前、イラストレーターの仕事をされていたそうですね。

その際の色彩感覚や色付けが作品にいかされているということですから、写真というよりイラスト、アートとしてみた方がいいのかもしれません。

 

あと、撮影では完全に現地の普通の人、なんならカメラさえ見た事のない人たちを相手に撮影をするそうですが…結果、このポージング、表情ができあがるそうで。

少数部族(特にアフリカ人)の被写体のポテンシャルってすごいなって思いました。

 

過去ログをだどったら、結構頻繁に展示会をされているようですね。

また近場にきたら行ってみようかなぁ。

 

とにかく異文化体験とか旅とかアートとかが好きな方であれば、楽しめます。

興味もっていただいた方がいらっしゃれば、

お近くにやって来た際にぜひ行ってみてくださいなぁー!