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元社畜アラサー女、好きなモノで統一されたシンプルライフを目指します

ライトな読書のススメvol.3|2020年7月~9月に買った本《国民的俳優の思い出と共に...》

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地味に定例化をもくろんいるこちらのシリーズ。

熱心な読書家でもないけれど、本屋さんは大好きという私がちまちま購入した本をただただ紹介するブログです。

私の中で2020年の夏といえば、三浦春馬。

大ファン!と偉そうに言えるほどではありませんでしたが、好きな俳優と言えば?と言われたときに真っ先に「三浦春馬!」と答えるほどに好きでした。

最近、やっと亡くなったという現実に慣れてきてしまったところだけれど(受け入れられはしないが)、結局は気持ちの落としどころを探して彼にちなんだ本に走ったなぁ。。という感じでした。

量はありませんが、まとめです。

1.世界はもっと!ほしいモノにあふれてる

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ずっと本屋さんに平置きにされていて気になっていたけれど、買うか迷っていた本。訃報を聞いた翌日、なぜか義務感を感じて買いに走っていました。

多くの国々とそこに訪れるバイヤーを扱ってきたこの番組の中から、さらに5件をフィーチャーして紹介されたもの。量も多すぎず少なすぎず、読みやすかったです。個人的には、ファティマ・モロッコのバイヤーの大原真樹さんの章がやはりキラキラしていたなぁ。。

紀行本×カルチャー本のような感じなのだけれど、各章の最後にバイヤーのインタビューや経歴が載っているのが面白い。憧れられやすい職業ではあるものの、ただでさえ少数の職業だけにそのキャリアの入り口や過程は気になるところ。やっぱり自分の好きなことをされている方って、変化がある時に進むべき道を自ずと選んで来られたんだな、と実感。

 

実は、春馬くんのことは大好きだったものの、TV版のリアルな「せかほし」は、数回の再放送をのぞききちんと見たことがありませんでした。放送開始された2018年は絶賛社畜期で22時台に家にいたことがなく、その流れで結局、私の中で見る習慣もなく今まで来てしまったんですね。

先日改めて放送を見て、もっとちゃんと見ていればよかった、と心底後悔しました。ゆるくてお洒落で教養とトレンドが同時に身につく番組。NHKさん、ぜひDVD化を希望します!

2.日本製/三浦春馬

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こちらも、春馬くん。一時期は売り切れた店舗が続出だったそうなのですが、重版がかかった後に本屋でたまたま見つけて迷わず購入。

お値段2400円+税と平均的な本よりは少しお高めの設定ではあったけれど、中身を開いて納得。一つ一つの都道府県の名産品や伝統が、これでもかとぎっしり書かれてあります。三浦春馬、芯があって決して浮わつかない俳優さんだなと思っていたのが、ここにも出ているというか。正直、一口で「おもしろい!」という印象のキャッチーさはないけれど、真面目で実直で、物理的な意味ではない、しっかりとした重さが感じられる本でした。

2016年から2019年まで各地を取材した、4年間の三浦くんの姿が記録されているのも見もの。「あーこれは○○の映画の時期だな」とか、今となっては雰囲気や髪形で当時を思い出せるのも、1つの偲び方なのではないでしょうか。そして見てしまうとで本当にいないことが心に露呈され、また少し悲しくなるのでした。。

3.行った気になる世界遺産/鈴木亮平

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先ほどの『せかほし』ですが、春馬くんの後任が鈴木亮平さんに決まりましたね!

いやぁ嬉しい!悲しすぎて正直後任なんて考えもしなかった私に舞い込んだ、納得の人選でした(我ながら単純...)。滲み出る人柄はもちろん、世界各国に造詣があり、おまけに世界遺産検定1級保有者。

そんな鈴木さんが書いた仮想紀行エッセイ。30件の世界遺産に訪れた紀行文が、短編形式で書かれているのですが、これが全部妄想というのだからびっくりです笑。一体どんな中身の頭をしているのだろうか。。

内容も、「よくこんなこと知ってるなー」ということばかり。1つ1つの章も長くなく、サクッと読めて、尚且つ勉強になる。これこそ「ライトな読書」にふさわしいのではないでしょうか笑。

こちらの本は発売日直後の週末にはどこも売り切れでなかなか見つけられず、かなり人気のようでした。鈴木亮平、おそるべし。

なんばの本屋を3件ハシゴでようやく見つけたYO!

 
余談ですが、鈴木さんがたまーに話すネイティブ関西弁が大好きです。ああいう頭のいい関西弁を操れる人間になりたい。。聡明な方でしょうし、きっとJUJU姐×三浦くんの作った空気やファンの気持ちも汲んだ進行をして下さると信じています。

4.一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書/山崎圭一

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高校の社会科の選択は世界史だった私(何年前じゃ)。。好きな教科だったのですが、100%理解できていたかと言われたら答えはNO。

世界史って、地域や時代が進んだり戻ったりで全体像がつかめないまま、ただただ単語や出来事を覚える教科になりがちではないですか?言われてみれば私もそうでした。

こちらの本は、そんな「点」の世界史を「線」としてとらえるべく、地域ごとにわかりやすくまとめてくれてあります。

ヨーロッパ・中東・インド・中国といった4地域の近世までの歴史をそれぞれ一本の柱で整理した後に、大航海時代で世界をつなげ、近代から一体化した歴史が始まる。。この捉え方を読んだとき、目からウロコでした!

高校世界史は絶対この方法で教わった方がいいよ。。

ちなみに前回ブログでもご紹介させていただいた世界遺産検定の教材としても大いに貢献。改めて、ヨーロッパ史を本当の意味で理解できたような気がします。

まとめ

ちょっと、まとめとしては趣旨が異なってしまうものになるかもしれませんが、、

1冊を除いてほとんどが三浦春馬くんに何かしら関わる本を購入していました。

自分の好きなことを書いているブログで故人に結び付けること自体、浅い行為でしょうか。。

ものすごく魅力的な容姿を持っているのに、本人自身がそれを武器にしようとせず、努力や誠実さや自分以外のものに向ける真摯な気持ちみたいなものが先に見て取れる部分が大好きでした。彼の作品で一番好きな『君に届け』。あなたの風早君は完璧でした。本当に悲しい。

本、大切にしようと思います。