サツキログ

DINKsの30代OLによるライフスタイルブログ。日々の生活/旅行記/キャリア/カルチャー関連など。元社畜です。

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【戦利品紹介】益子WEB陶器市で購入したものたち

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GW期間のお楽しみの1つだった、益子WEB陶器市で購入した食器たちが届きました!

...とはいえ、届いたのが5月だったので遅いトピックにはなりますが^^;

もともと食器が好きな私。好きな世界観の統一や食卓での気持ちの潤いのためとても重要なアイテムです。

地元・関西の信楽焼の陶器まつりには母の付き添いで何度か行っていましたが、近年自分も本格的に参戦したいなぁ。。と思っていた矢先のコロナ発生。

昨年から各地の主催者がWEB陶器市を開催してくださっていたので、今回初めて参戦してきました!

値段はピンキリなので上を見たらキリがないけど、比較的納得できる値段でいい戦利品をGETできたように思います◎

厳選して購入した食器たちを紹介するよ!

EC社会の恩恵、益子WEB陶器市に参戦!

一口に食器といっても色んなものがあるけれど、私は土臭いタイプのものが好き。ごてっとした素朴なデザインのモノに惹かれます。

信楽焼もそういった特徴があり、毎年開催されていた陶器まつりにも本格的に参戦したかったのですが、コロナ禍で2年連続中止に。。

f:id:stk5:20210703131604j:plain5年ほど前に信楽の陶器まつりで購入したマグカップ。この絶妙な色合いが気に入っていて現役大活躍中。

残念ながら信楽焼は(私のリサーチ不足でなければ)WEB上でも陶器市がやっていないようだったので、WEB陶器市最大級かつ似たテイストである益子焼の方にシフトしました。

toukiichi.mashiko.online

元々益子焼のことは色んなブログで拝見しており、私の好みともドンピシャ。食器の1つ1つも味があってかわいい!!!

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何より、関西から益子町まで行こうと思うと交通の便的にフラッとはいけないところ。飛行機or新幹線で東京まで行った後、さらにバスor列車移動が待っているという。。

そんなところの商品がボタン1つで買えるなんて、EC社会万歳です。

益子WEB陶器市の購入品と作家さん

中村哲雄さんの平皿

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花びら仕様のふちがかわいい中村哲雄さんの平皿。

我が家にはちょうどいいサイズの取り皿がなかったので、平皿の購入はぜひ果たしたいと思っていた中、いいものに巡り合えた。

中村さんの作品は、これと同じデザインで深皿や大皿もあって、揃えて購入したいくらいかわいい。

ちなみに選べた色は、白・薄茶・紺の3色。

最初は薄茶を狙っていたのだけれど、ものの数分で争奪戦に負けてしまって白になってしまいました。これはこれで気に入っているけど、まさに陶器市の洗礼。

四季陶房さんのスープカップ

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海や空の色をウリとされている、四季陶房さんのスープカップ。

この青がインディゴブルーというか濃紺というか、めちゃくちゃ渋くって大好きです!

ちょうどいいスープ用の器がなく、いつも「それっぽい器」にいれていた我が家。そのため今回は、スープカップの購入も目的の1つ。

外は渋い濃紺だけれど内側が淡いカーキとベージュの間のような色で、料理の邪魔をしないのもよい◎ミネストローネとか入れたらめっちゃ映えました。

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こちら、先ほどの平皿と一緒に...餃子・シイタケと卵のスープ・キムチキュウリ・白米。

購入以来、スープを飲むのはほぼほぼこの器。おかげで気分が上がります。笑

JAZZ KOBOさんの蕎麦猪口

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ブルーの色合いや独創的なあしらいが特徴的なJAZZ KOBOさん。

先ほどの四季陶房となんとなく似てるな...と思っていたのですがそれもそのはず、四季陶房さんが独立前にいらした窯元が、こちらのJAZZ KOBOさんだったようですね。

もともと蕎麦猪口を購入する予定はなかったのですが、そういえば我が家には麺つゆ用の器がないぞ。。と。(スープ同じくそれっぽい器で凌いでいた)

しかもこちら、2つで1320円。もう、迷うことなく購入。

先日、今シーズン初蕎麦を解禁しました。

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蕎麦・豚小間と長いもの炒め物・冷奴のミョウガ塩昆布のせ(今日は旦那担当)。中村哲雄さんの平皿も絶賛活用中。

蕎麦猪口、これからの季節に大活躍しそうです!

WEB陶器市、今後も開催希望!

初WEB陶器市の戦利品は、上記3アイテム(×2コ)で総計約7000円でした。

財布のひもが緩んだらキリがないけど、自制しながら必要なものを見極めて「本当に要るもの」をお迎えできた買い物でした。

我が家は基本的に食器は青系とテーマがあるので、今回同色のアイテムが揃って統一感もさらに出たと思う。

f:id:stk5:20210703131634j:plain昨年夫が初DIYに挑戦した棚。上:モロッカングラス(もはやオブジェ用)/中:見せる収納用の食器/下:お茶やスパイス(夫がプレゼントでもらってきた成城石井のスパイスが大量にある...ありがたい※普段は行かない)

何度もいうけど、リアルでは簡単に行けないところの作品を一気に見られて購入できるのって本当にWEB陶器市の醍醐味だし、ありがたい!

もちろん、現地に行ったからこその出会いや空気感・臨場感をぜひ体感したいのは山々ですが。。

コロナが落ち着いたらこういった機会がどうなるのかはわからないけれど、チャンスがあるならばまた予算を決めて定期的に参戦したいな。

次はお湯割り酒用のグラスを購入するぞー!

 

~余談:旅行に行ったら必ず食器を買って帰ってしまいます~

www.satsukilog.com

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